なにかしたいけど会社から帰ってきたらグッタリ…副業なんて到底ムリ
て、あなたは考えてませんか?その悩みを解決します。
現在会社員として管理職をしながらブログでの副収入に筋トレ、スケッチに家事の手伝いと目一杯ルーティンをこなしている私から、社会人の皆さんにアドバイスを発信致します!最大限の成果を一日で生み出すにはどうすれば良いでしょうか。
※この記事は時間の無い主婦の方や学生さんにも当てはめていただけます。
朝活スケジュールの提案
まず社会人は忙しい。でも、副収入を生み出して有意義な人生にしたい。そのポイントになるのが朝活です。
なぜ朝活がポイントなのでしょうか?私のルーティンも交えながら解説していきます。
なぜ朝活か
なぜ朝活かというと、
①早起きするなら静かで自分の時間を確保できる。
②仕事に遅刻する心配がない。
③脳がフレッシュである。冷静な判断ができる。
④ちょうど脳が一番良い時に会社の事務作業をこなせる
①まず早起きすると周りは皆寝ているので静かです。誰にも邪魔されません。電話もメールも気にしなくていいです。
②早起きしているので朝活をやりすぎない限り仕事に遅刻する心配がありません。夜更かしして次の日起きれない、なんてことも無いです。
③これが一番のメリットですが、脳が起きた直後でフレッシュです(実際は起床後4時間後がもっとも冴えてる状態になりますが)。これにより、副業などの作業がはかどります。更に、朝は冷静な判断が出来ます。夜遅くに書いた手紙を翌日読み返すと恥ずかしくなったりしないでしょうか。
④これは副産物的なメリットになりますが、起床後4時間後がもっとも脳が冴え渡った状態になり、会社での午前中にベストコンディションを合わせられます。上司の評価もうなぎのぼりです。
私は、ブログ運営をしていますが、出来るだけ定期的に更新する必要があります。なぜかと言うとクロールと呼ばれるGoogleのリサーチが半年後位にくるので、早めに記事を書いていかないと、どんどんブログでの成果が遅れてしまうんです。どんどん種を植えて育つのを待つ感じですね。
記事を書く為には頭がフレッシュな状態でなければなりません。ただ、会社での仕事を終えた脳は疲れ切っています。研究によると、起床から17時間経った脳はほろ酔い状態と変わらないそうです。そんな状態で記事が書けるか!
なので、朝早く起きて一番にブログを執筆するのです。
ブログは朝イチに書きましょう
もしくは頭を使う作業を朝一に持ってきて片付けましょう。
朝活をする方法
朝活をするには、もちろん朝早く起きてください。
普段起きている2時間前に起きましょう!
せっかく起きるので30分とか1時間ではなく、せめて2時間前に起きてください。
私の場合、仕事に間に合うために6:45に起きなければならないので、4:45に起床して朝活しています。
一日のルーティンのつくり方
朝活を実行に移す為、一日のルーティンを組んでいきましょう。人は何をしようかと考えるだけで疲れます。ただでさえ、人は一日の中で多くの事を選択して決定しています。意志力というものは一日の最後にはほとんど残ってないのです。
ですので、やる事は先に決めておいて、余計な脳の消費を防いでください。
ここからは私の一日のルーティンをもとに解説します。人によって違うと思いますので参考にして自分なりに作ってみてください。
まず一日やる事を書き出す
あなたが一日にこなしたい事を書き出してみてください。私の場合は以下になります。
めちゃくちゃやる事いっぱいあります。曜日によっても違うと思うのでその場合はパターンを変えてみてください。
次に優先順位で時間を割り振ります。
家事の手伝いを「その他」に割り振った私にツッコミをいれるのではなく、自分の予定を振り返ってください。
どの予定を「いつするか」を決める
次にどの予定を何時にするか割り振ってください。
私の場合、
①ブログは朝書く
②読書は会社の休憩時間に読む+通勤の車の中で朗読を聞く
③身体のトレーニングは会社から帰ってきてから
④もちろん家事の手伝いと娘と遊ぶのは会社から帰ってきてから
④音楽を聴くのは風呂を出た後ストレッチをしながら
⑤スケッチは寝る前に軽く
と決めています。人によっては散歩などの森林浴を朝一に入れても良いでしょう。ただ、会社員は時間が無いのでブログ執筆などの頭を使う作業を朝一にする事をお勧めします。
家事の手伝いは、食器を洗ったり、娘を風呂に入れたりしています。また、画力を落としたくないので毎日スケッチなどで手を動かすようにしています(10~30分)。
上記の②の読書と③のトレーニングについては少しだけ別見出しで説明します。
予定を決めたら余計な事は考えず実行しましょう!(考えると疲れます)
身体のトレーニングは朝活でしない
意外に思うでしょうが、これは私のルールです。
なぜかというと、身体は根性で何とか動くからです。一日の終わりで疲れていてもあと一踏ん張りで筋トレやダッシュなどは行えます。また、朝一に激しい運動をすると、残りの一日めちゃくちゃしんどくて会社で眠たくなります。
またコルチゾールホルモンの働きで体が最も良い状態になるのが夕方という理由もあります。
もし朝イチに体内時計のリセット目的で運動される方は軽く散歩程度にとどめておいて、仕事に支障が出ないようにしましょう。
朝一に身体を鍛えない理由
①身体は夜でも根性で動かせる
②朝一に鍛えると一日しんどくて眠たくなる
会社の休憩時間と通勤時間に読書をする
次に読書ですが、私は会社の休憩時間に必ず行うようにしています。会社の休憩時間は、昼休憩を除くと午前に15分、午後に15分あります。年間285日働いてますので、ざっと年間142時間30分読書に費やすことになります。あなたの場合どうでしょうか。
私たちは脳を活性化する為に、定期的に本を読む必要があります。人と会話したり動画を観たりしても頭は働きますが、活字を追っている時ほど脳が働いてる場面はあまりありません。
本を読むと情報を得られるだけでなく、本とセッションしながら、アウトプットインプットを繰り返して脳が活性化されていきます。
私は時間の無い時でも素早く情報が得られる本要約サイトを登録しています。下記におすすめのリンクを貼っておきます。是非お試し下さい。
あそびと臨機応変さをもたせる
予定を決めたら実行するように、と先ほど述べましたが、臨機応変さも時には必要です。臨機応変さがない人は、潰れてしまいますし、あまり周りから寄ってこられなくなります。
脳が疲れてるな、と感じたら読書の時間を音楽に変えてみたり、身体の調子をみて、今日は筋トレをやめてスケッチに変更してみよう、と変更したり。やり方は人それぞれですが、アソビを持たせて変更が効くようにして下さい。
ただ、継続が命。基本的にはルーティンをこなす努力をしましょう。
まとめ
今一度あなたの予定を見直して朝活を行ってはいかがでしょうか。夜に予定が偏っていた、なんて気付く方もおられるかもしれません。朝活のおかげで、無駄な夜更かしを防げるかもしれません。
では今回のポイントを以下にまとめます。
①朝活をすると頭がフレッシュな状態で副業などの予定がはかどる
②朝活をすると仕事に遅刻しない
③普段起きている2時間前に起きて朝活する
④自分の予定を書き出し、いつ何を行うかを整理し決めておく(臨機応変さをもたせる)
⑤身体のトレーニングは朝活に組み込まない(個人差あり)
⑥会社の休憩時間や通勤を使って読書をする
⑦朝活にオンライン英会話学習が人気
最後までお読みいただきありがとうございました。
以下の記事では睡眠をコントロールしておられるショートスリーパーの方についての考察をしております。是非ご覧ください。
以下より本要約サイトについてまとめた記事もどうぞご覧になって下さい。
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