スケッチ道具は何を揃えればいいですか?

 

お絵描き父さんの ブログ絵画教室にようこそ。

こちらのサイトで学んでいただくにあたって、用意していただく道具を紹介いたします。今回はスケッチ編です。

かなり初歩的な内容となっています。ある程度、経験のある方は読み飛ばしていただいて大丈夫です。

というか、究極道具は何でもいいです。

鉛筆1本あればどうにでもなります。

それを言うと元も子もないので、画材大好きの皆さんの期待に応えるため読み物としてこちらの記事を執筆いたしました。かく言う私も異常なくらい画材大好き人間です(笑)

私の個人的見解をかなり挟んでおりますので、読み物として楽しく読んでいただけますと幸いです。

(尚、当ブログは主に人物画を描く上で役立つサイトを目指して作成しております。)

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Painting tools 絵の道具

色とりどりの道具を見るだけでテンションが上がりますよね。

分かります。

私自身、画材屋さんで画材を眺めながら一日過ごすことができます(笑)

 

スケッチを学びたい方に必要な道具

水彩絵の具

メリット

 私の経験上、あまり水彩絵の具を用いた制作活動はせずに、油絵に進みましたのであまり詳しくないのですが、スケッチなどで、色味があるほうが綺麗に見えますし、やる気にプラスになるので良いのではないでしょうか。

水彩の良いところは、油絵ほど手間をかけなくていいし、服も汚れないというメリットがあります。

鉛筆の延長線上の画材として、特につまずくことなく扱うことが出来るという点でおすすめです。

 

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水彩絵の具も侮れない絵画表現のひとつ
デメリット

私自身全く水彩を経験していないわけではないですが、比較的難易度が低く色彩を表現できる一方、やはり油絵の表現には全く及ばないと感じ、あまり水彩に時間を費やしませんでした。

スケッチ程度で、バケツに水を汲んだり(水をふくませる水彩用の筆はありますが)、色をチューブから出したり(固形のチューブはありますが)、その他のスケッチ道具に比べ、ひと手間かけるのが面倒で、私はあまり使いません。

ただ、風景画を描く方などは、水彩スケッチで手軽に行えて良いのではないでしょうか。

スケッチをどれほど凝ったものにするか、油絵へのステップとしてとらえているかなどにより、スケッチに使用する道具は変わると言えます。

水彩は素晴らしい表現媒体です。その点は誤解なきよう。

 

 

パステル・コンテ

メリット

ここで私が紹介したいのはコンテになります。ハードパステルと呼ばれるもので、四角柱の画材屋でよく見るやつです。

この子は、かなりおすすめの画材です。特にスケッチにおいてですが。

直観的に素早く表現することができ、こすったりして陰影を表したり、広い範囲に当たりをつけたり、手は汚れますが、スピードが命のsketchにおいて、強力な味方となってくれます。

クロッキー帳に、人物スケッチをするときなど、かなりおすすめ。

というか、人物クロッキーは、コンテだけで良いくらいです。

 

大き目のクロッキー帳を用意して、時間を計って素早く人物スケッチをしてください。

これだけで、人物画は目を見張るスピードで上達していきます。

 

デメリット

人物画のスケッチにおいてこれといった欠点は見当たりません。

私も、大学受験の勉強で画塾に通っていた際は、ひたすらコンテで人物クロッキーを繰り返していました。

今でも、その経験は生きています。

 

ただ、この表現媒体は、あくまでスケッチをする上での有効な道具です。

あなたが最終的に目指すステージでどこですか。

確かに、優れた画家のコンテ画は美しいですが、そこを目指して絵を描いている人はあまりいないはずです。

 

コンテで、画力が身についたら、次のステップに進んでいきましょう!!

 

鉛筆・木炭

メリット

王道の鉛筆です。木炭はスケッチでしようしてもいいですが、どちらかというと、石膏デッサンで使用しているイメージがあります。

なんといっても、皆さんになじみがあって使用しやすい道具という点がメリットでしょうか。

こすったり、鉛筆を立てたり寝かしたり。

デッサンに使用すると強力な道具ですが、スケッチにおいても強力です。

スケッチとデッサンの境目が分からなくなるので、スケッチの際は、万能な2Bを使用して、素早く表現することを心がけましょう。

 

デメリット

水彩とコンテと違って、色が黒一色と地味です。

でも、スケッチの目的は主に形と陰影を素早く捉えることですので、気にするほどのデメリットとは言えません。

ただ、コンテに圧倒的に劣っているのが、素早く大きな画面に調子を置くという点で明らかに劣ります。

 

その他

そのほかにも、なんでも画面に描けるものであればスケッチ道具として使用できます。

ただ、手軽に美しいスケッチ表現を実現するのであれば、上記の3点を押さえておけば問題ないと思います。

まあ、皆さんの思うがままに、いろんな道具をいろんな場所に描いてみてください。

 

スケッチの極意

私自身の経験から私が考えるスケッチの極意は

できるだけ大きな画面に素早く美しい線で、モチーフをとらえることが、スケッチの極意だと考えます。

 

とにかく大きな画面に素早く美しく

そう考えると、コンテや大きい筆を用いた水墨画のようなものが良いのかも知れません。

いずれにせよ、皆さんが直感的にモチーフをとらえることのできる道具を探してみてください。

 

そして、重要なのが、

スケッチは次のステップに進むための下準備である

という点です。

この点も忘れないようにしましょう。ある程度のスキルが身についたら、すぐに次のステップに進んで下さい。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。