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メンタルを強くするシリーズ 凹まない為の合理的な考え方


前回記事ではストレスを解消したり、どのようにストレスと向き合えるかについて取り上げました。今回はそのような対策を講じても問題から抜け出せない人が、どのように立ち直れるかについて考えます。

あなたは以下の吹き出しのような感情に囚われた事はありませんか?

絶対あの人は悪口を言っている。悪気があってあのような態度をとっているに違いない。イライラして夜も眠れない。

職場の人間関係がしんどい。私をいじめようとしている。いつも傷つけるような言い方が嫌だ。

失敗が怖くて指摘されるのが苦手。毎日失敗の連続だし、もう辞めてしまおうか。上手く取り繕って乗り越えたほうがまだマシだ...

このような状態だと精神的につらく神経衰弱にもなりかねません。既になっている可能性もあります。(私自身、会社でストレスがたまって神経衰弱になり、周りの視線が気になってしまう症状を発症しました。神経衰弱になってしまった場合は一度その場を離れメンタルの回復につとめてください。)

どれだけ努力しても結果が出ない時はあります。逆境は誰にでも起こり得ます。今日は勝っても明日は負けるのです。多くのスポーツ選手や経営者がその例です。

勝者がいれば敗者もいる

しかし成功をおさめる人は何度でも立ち上がります

あるインタビューでイチローさんは「『逆境から立ち上がれるか』が『運を掴めるか』に繋がる」と仰っていました(SMBC日興証券WEBコンテンツ動画より)。

今回の記事を参考に何度でも立ち上がれるメンタルを作り上げましょう!
現在管理職として社内マネジメントに携わっている私の経験も生かして説明していきます。
今回を含む三記事で、以下について考えます。

①立ち直るための思考を身に着ける
②レジリエンスを強化する
※レジリエンスとは、困難な事態や外的衝撃にさらされても折れずに逆境に歩み寄りしなやかに立ち直るの事を指します。我慢強さとは異なります。
③成功するメンタルを身に着ける

武具に例えるなら①を兜②を鎧③を剣としましょう。第一章の今回は①立ち直るための思考を説明していきます。

目次

立ち直るための思考を身に着ける

まず最初に、強い風にさらされても立ち直ることができる5つの思考を身に着けましょう。

強い風にも折れない

感情を制御し、問題の大小を見極める

私が見てきたストレスを抱え込んでいる人は問題を大きく捉えがちです。感情的になり、感情そのままに話すことで更にヒートアップしていきます。視野が狭くなり、物事を客観的に見られなくなります

まずは感情を制御して、問題の大小を見極めます。成功する人は、「どうにかできる事」と「どうにもできない事」を見極め、今できる小さな一歩から始めます。

鳥取大学の竹田伸也教授はイライラ・ムカムカした時に、次の二点を心掛けるようアドバイスしています。

一息ついて、ゆっくり行動する。
まず一呼吸置きましょう。それによって冷静になる事が出来ます。また敢えて行動をゆっくりする事でリラックスする事が出来ます。呼吸もゆっくり吸ってゆっくり吐いてみましょう。文字を書いたりパソコンを打つ速度、しゃべる速度や身体を動作する速度をゆっくりにすると心が落ち着いてきます。
「どうして?」を後回しにする。
なにか不都合な事や理不尽なことが起きると、人は「なぜこのような事が自分だけに起きる?」と考えて、考えれば考えるほどイライラが増していきます。イライラした状態では冷静な判断はできないので、一旦そのような考えは脇に置き、まずは心を落ち着かせる事を優先しましょう。そのあとでじっくりと「なぜ?どうして?」に取り組みます

他の人の経験から学ぶ

何かを失敗して学ぶのはとてもつらいです。プライドを捨てなければいけないからです。「成長に失敗はつきもの」と考えるのは危険です。まずは失敗しない方法を考えましょう

職場の同僚や先輩に「どうすれば失敗しないかつらい状況に陥ったら何をすると良いか、何をしないほうが良いか」を教えてもらいましょう。
皆、大体同じような経験をしています。失敗しない工夫など知れるでしょう。例えば事務作業でどのようにすればミスが減るか、取引先に対してどのようにコミュニケーションを取れば良いか、などです。話を聞いてもらえることで心が落ち着き力が湧いてくる利点もあります。

ピアカウンセリングをご存知でしょうか。ピアカウンセリングは嫌な記憶を早く忘れる最も効果的な方法と言われています。同じ職業や同じ経験を持つ者同士で話し、相談し、カウンセリングを行う事でいち早く気持ちを切り替えられるのです。

立ち直るには時間が必要という事を知っておく。辛抱強さと忍耐力を培う。

逆境に耐えるには辛抱強さが不可欠で、落胆から回復するのに時間が必要です。出来るだけ早く行動する事は大切ですが、一方で時間が必要だという事も知っておきましょう。そして辛抱強くある為に温厚な性格を培う事も助けになります。

※PTSDなどの心的外傷後ストレス障害を抱えておられる方は医師の診断の元、辛抱強く問題に向き合う必要があります。

厚で穏やかな人は辛抱強い

温厚になるには次の四つを行えます。

正直である
真実を話す
親切な会話をする
励ましの言葉を他の人に述べる。

人に親切にしたりされたりするとオキシトシンという良いホルモンが出ます。

【一息コラム】蝶の忍耐力

蝶の忍耐力を紹介します。蝶はとても忍耐力のある生き物です。蝶は羽の70%を失っても飛んで蜜を吸って生き延びます。
北米のオオカバマダラはメキシコの森林地帯を目指して4000㎞も移動します。とてつもない忍耐力ではないでしょうか。蝶でもそうであれば、もっと優れた造りの人間はもっと忍耐力を発揮できるはずです。

オオカバマダラ

【補足】
化粧品大手「ファンケル」が発表した調査結果で、「まじめで辛抱強い気質がストレスを生み出す」という報告がありましたが、この見出しで述べている辛抱強さとは、次に立ち上がるためのポジティブな辛抱強さの事で、一時的にストレス(負荷)はかかりますが、すぐに次のポジティブな段階へと移っていきます。

感謝の気持ちを思い出す

落胆したとき、人は「なぜ自分だけが」と考えてしまいます。そういう時は自分の置かれた状況で感謝できる点を探してみましょう。感謝の気持ちは満足を生み、貪欲でマイナスな思考から抜け出せます。他の人と比べ無いようにしましょう。

噂話を避ける

うわさ話は山火事のように広がる

他の人を中傷するうわさ話は自分の改善すべき点から目を逸らすことに繋がります。中傷する人は考えが浅いのです。話す前に考えていないからです。経験上、噂話をする人は考えが浅く自分の欠点に気付いてません

人の中傷ばかりする人からは距離を置き、自分が立ち上がれるよう意識を集中しましょう。

【補足資料】

サンデータイムズ誌の報告によると、精神障害の治療を受けている若者の大半は、親子間の有意義な会話が欠けていたという調査結果が出ています。テレビやYouTubeなど電子メディアに注意がとられ、家族間の会話が欠けるなら精神的な不調に繋がりかねません。
オキシトシンという幸福ホルモンは人とのつながりの中から生まれます。

まとめ

いかがだったでしょうか。あなたがここで挙げている思考法を身に着けるなら、兜を身に着け容易には凹まないメンタルを身に着ける事が出来ます。

今回学んだことを以下にまとめますと、

凹まないために
①問題の大小を見極める
②他の人に話し、同じ状況を経験した他の人から学ぶ
③辛抱強さを培う
④感謝の気持ちをもつ
⑤人を中傷する噂話をしない

になります。では、折れない心をもって、されに強いメンタルを育てていきましょう。

以下のリンクよりメンタルに良い影響を与えるサプリについても紹介していますので是非ご覧になって下さい。

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