
長い通勤時間は嫌だ…



時間を無駄に浪費している。
どう解決すれば?
こういった疑問に答えます。
通勤時間が長いのはとても憂鬱です。私自身も、遠い出勤を余儀なくされています。
でも通勤時間が長いからといって、転職するわけにもいきません。
そんな方々の為に、この記事では、通勤時間を有効活用する方法についてお伝えします。私自身が、会社員生活で編み出した方法になります。
通勤時間の無駄を無くす方法
通勤時間の無駄を無くす方法は、
「通勤時間に意味のある事をする」
です。これにより、通勤時間が無駄では無くなります。
ではどういった事をすると意味のある時間になるのでしょうか?
その方法は以下の二点になります。
- 努力や学びの時間にする。
- リラックス時間にする。
では具体的に説明していきます。
※今回の記事の内容は通勤時間だけでなく、「休憩時間」や「待ち時間」などにも当てはめられます。
通勤時間を努力や学びの時間にする
努力したり学んだりすることは好きでしょうか?人によってはあまり好きではないかもしれませんね。
ただ努力や学びが好きになる方法があります。それは、
限られた時間で努力する
という事です。人は時間が限られるとそれなりに頑張る事が出来ます。有意義にしようと思えます。
それを通勤時間に当てはめると、通勤時間しかむしろ勉強する時間が無いと考える事が出来ます。
では通勤時間を、どんな学びや努力の時間に出来るでしょうか?
私が提案するのは以下の三つになります。
- 資格の勉強
- 読書の時間
- 身体を鍛える
一つずつ解説します。
資格の勉強をする
スキルを上げて副業や転職で有利になる事が出来ます。手っ取り早いのは資格を取る事によってです。
少しよさげな資格勉強の講座があったのでここで紹介しておきます。
通勤時間の勉強に特化したSMART合格講座という資格勉強講座です。リンクを貼っておくのでお役立てください。


※スマホでの勉強に特化しており、通勤電車向きです。
読書をする
むしろこちらのほうが時間の使い方として有効です。
通勤時間に読書をする。


私が個人的に読書でお勧めなのが、本要約サイトを用いて要点だけ吸収するという方法です。
本を読む場合、要点に辿り着くまで時間がかかりますし、結局内容が薄かったり、自分の求めていない内容の本だったりする時があります。そこに至るまでの時間も勿体ないですので、本の要約をどんどん読破していく事をお勧めしています。
本の要約は多くのサイトがありますが、フライヤーという要約サイトが一番おすすめです(私も継続しております)。
なんか、キャンペーンをやってるのでリンクを貼っておきます。是非一度覗いてみる事をお勧めいたします。
※フライヤーは音声再生出来るので車の中でも勉強出来ます。
Amazonの本朗読サービスAudibleなどを聴いて勉強するのも良いかもしれませんね。
身体を鍛える
??と思った方も多いかもしれませんが、通勤時間で鍛える事は可能です。単純に走って通勤したり自転車通勤で鍛えられます。私は片道20㎞の通勤を自転車で往復してトレーニングの変わりとしたこともあります。
電車通勤でも鍛えられます。例えば、野人と呼ばれた元サッカー日本代表の岡野雅行さんは、高校時代通学の電車の中でつま先立ちをしてふくらはぎを鍛えたそうです。他にも、電車の中でつり革を握らずバランス感覚を養う事が出来ます。
リラックスして通勤時間の無駄を無くす
リラックスするとは何だろう、と思った事でしょう。時間の無駄じゃないの?と
リラックスする事は時間の無駄ではありません。とても大切な事です。ここで英気を養って、帰宅後の副業などに力を発揮する事が出来ます。
定番は音楽を聴くことですね。皆さんやっていると思います。好きな音楽のプレイリストを作って聞きまくる。とてもよい事です。他には本を読むこともリラックスになります。実際、本を読んでいる時に脳が最もリラックスしているという研究報告があるほどです。
車通勤の場合、歌を歌う事も出来ます。こう考えると車通勤は何かと優れていますね!
帰り道でリラックスできたら、家に帰ってアフィリエイト副業などにエネルギーを費やしてみるのはどうでしょうか。


まとめ
通勤時間を無駄にしないために、学びやリラックスの時間とすることが出来ます。
電車通勤の場合
①スマホで資格の勉強をする。
②読書をする。本要約サイトもおすすめ。
③音楽を聴いてリラックスする。
車通勤の場合
①音声再生で勉強をする。本朗読サービスなど。
②音楽を聴く。
③歌を歌う
徒歩・電車通勤
①通勤でのランニングやサイクリングが身体のトレーニングになる。
※歩きスマホはやめましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
※時間の使い方について以下の記事もあわせてどうぞ。


※本要約サイトについての詳しい説明は以下の記事よりどうぞ。


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